@article{oai:hokuriku.repo.nii.ac.jp:00000148, author = {宮本, 悦子 and Miyamoto, Etsuko}, issue = {36}, journal = {北陸大学紀要, Bulletin of Hokuriku University}, month = {Dec}, note = {子宮頸がんワクチンに関する理解度調査を実施した。2010年度の調査に比較し、2012年度では認知度が高い傾向を示したが、特に3年次女子学生は、前回調査時の61%から大きく上昇し、91%が知っていると回答した。最初のワクチンの販売開始から3年が経過し、その存在は広く知られてきていることが明らかとなった。ワクチンの接種部位については、3年次男子では何れの年度においても4%であり、大半の学生が知らないと回答した。また、女子学生でも認知度は大きく上昇したにも関わらず15%が知っていると回答したに留まり、ワクチンの詳細についての理解は進んでいないことが示唆された。一方、4年次生では、男子学生で11%から15%へ、女子学生では19%から30%へと増加した。ワクチンに関する情報については、女子学生では、「家族・知人から」と回答した学生がおよそ20%と最も多く、次いでテレビコマーシャルと回答した。}, pages = {1--7}, title = {子宮頸がんワクチンに関する理解度調査}, year = {2012}, yomi = {ミヤモト, エツコ} }