@article{oai:hokuriku.repo.nii.ac.jp:00000194, author = {南谷, 直利 and Minamitani, Naotoshi and 山崎, 正枝 and Yamazaki, Masae and 蒲, 真理子 and Kaba, Mariko and 川端, 健司 and Kawabata, Kenji and 山本, 博男 and Yamamoto, Hiroh}, issue = {32}, journal = {北陸大学紀要, Bulletin of Hokuriku University}, month = {Dec}, note = {平成18年度と19年度の体育授業において、エアロビクス選択の74名の女子学生を被検者に週1回・半期のエアロビクスにアクアビクスを取り入れ、減量の効果を実験的に検討した。被検者を授業中間時にアクアビクスを2回取り入れたAクラス(25名)、エアロビクスのみのBクラス(21名)、授業期間の後半よりアクアビクスを取り入れたCクラス(17名)、後半よりヨガを取り入れたDクラス(11名)に分けて比較した。その結果、被検者74名中38名(51.4%)が平均1.9±1.55kg・最大8.3kgの減量ができ、体脂肪率では49名(66.2%)が平均2.1±2.02%・最大12.4%の減少がみられた。クラス別では、全クラスの被検者の過半数に体脂肪率の減少がみられ、体重ではエアロビクスとアクアビクスを取り入れたA・Cクラスの過半数が減量に成功した。傾向として身長が高く体重が重い体脂肪率の高い被検者に減量がみられ、体脂肪率の高い被検者の体脂肪率の減少は後半に顕著に現れることで体形の変化に貢献することが示唆された。また体重増加の被検者にも体脂肪率の減少、低体重の改善効果もみられ、とりわけ被検者自身が減量や運動実践に興味を持ち、エアロビクス授業に取り組んだことが窺えた。}, pages = {93--106}, title = {女子大学生を対象としたエアロビクス授業実践の減量効果}, year = {2008}, yomi = {ミナミタニ, ナオトシ and ヤマザキ, マサエ and カバ, マリコ and カワバタ, ケンジ and ヤマモト, ヒロオ} }