@article{oai:hokuriku.repo.nii.ac.jp:00000027, author = {興村, 桂子 and 宮本, 悦子 and Okimura, Keiko and Miyamioto, Etsuko}, issue = {35}, journal = {北陸大学紀要}, month = {Dec}, note = {バイオ医薬品に対する薬学部生の理解度について検討した。薬学部生1185例にアンケートを実施し、回収率は75%であった。バイオ医薬品という用語を知っているまたは知っているが説明できないと答えた学生の割合は1年次生18%、2年次生13%、3年次生17%、4年次生23%、5年次生32%、6年次生49%であり、学年が上がるに従って増加する傾向を示すとともに、正しく理解している学生が多くなる傾向を認めた。5、6年次生では、バイオ医薬品について、講義より知識を得た学生の割合が増加し、このうち6年次生は実務実習が終了し実際の医薬品に接する機会を得ていること、総合薬学研究が行われている期間であること、就職活動などを通じて正確な情報を得ていることが示唆された。何れの用語についても低学年においては誤った理解や認識を持つ学生が多数見られ、より早い時期からの教育においての意見交換などの必要性が示唆された。}, pages = {1--8}, title = {バイオ医薬品に対する薬学部生の理解度調査}, year = {2011} }