@article{oai:hokuriku.repo.nii.ac.jp:00000520, author = {服部, 託夢 and 大賀, 隆正 and 服部, 芽久美 and 廣居, 直子 and 碓永, 真理 and 金沢, 翼 and 前田, 悟 and 高野, 真 and 湊, 小太郎 and Hattori, Takumu and Oga, Takamasa and Hattori, Megumi and Hiroi, Naoko and Usunaga, Mari and Kanazawa, Yoku and Maeda, Satoru and Takano, Shin and Minato, Kotaro}, issue = {44}, journal = {北陸大学紀要, Bulletin of Hokuriku University}, month = {Mar}, note = {姿勢変化が誤嚥や褥瘡へつながる可能性がある.本研究では,坐骨部の圧を分散させて大腿部と下腿部側面を保持できるクッションを開発し,従来の保持方法とクッションの間でその性能の比較・検証をした.検証方法は,仰臥位から45度背上げした姿勢をとらせ,その際に生じる体幹背部から大腿後面の圧力分布と坐骨の移動量と被験者の主観的なすわりごこちである.結果,開発したクッションによる平均圧力は34.7mmHg,測定後の移動量は18mmとなり他の方法に比べ有意に少なかった.また,すわり心地の良さは,開発したクッションが従来方法に比べ有意に高かった.本研究で開発したクッションは従来の姿勢調節方法よりも座面にかかる圧力が少なく,坐骨の移動量が少なく姿勢を取ることができ,食事時における使用であれば有効であると考えられる.}, pages = {43--51}, title = {ベッドポジショニング用姿勢保持クッションの開発}, year = {2018}, yomi = {ハットリ, タクム and オオガ, タカマサ and ハットリ, メグミ and ヒロイ, ナオコ and ウスナガ, マリ and カナザワ, ヨク and マエダ, サトル and タカノ, シン and ミナト, コタロウ} }