@article{oai:hokuriku.repo.nii.ac.jp:00000064, author = {宮本, 悦子 and 早苗, 富士子 and 竹井, 巌 and 高野, 克彦 and 毎田, 千恵子 and 河崎屋, 秀敏}, issue = {33}, journal = {北陸大学紀要}, month = {Dec}, note = {臨床薬学系実習では、モデル・コアカリキュラムを参考に、新たに実習内容を検討し、「病院・薬局における薬剤師業務を理解する」ことを目標とした実習項目を組み込み、実施した。実習終了時にアンケート調査を行い、検証を行った。6年制学部4年次生272例を対象とした。それぞれ一疾患名を割り振り、薬剤師として必要な知識を討論し、まとめ、発表することを課題とした。実習内容は90%以上が興味の持てる内容であった。90%以上の学生が、関連科目の理解に役立ったと回答し、個人実習を主体としたことで、各自が実習を通して、他の科目との関わりを改めて考える機会になったと思われた。各実習項目については、「医薬品情報」では、1年次にPCの履修科目があるにも関わらず、PCが苦手である、あるいはうまく使いこなせないと回答した学生が多かった。しかし、情報の調べ方を履修できたことで、これからの学習に役立つという意見が多数見られた。}, pages = {47--56}, title = {実務実習を意識した学内実習の取組み}, year = {2009} }