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経済経営学部におけるモラトリアムの下位分類と アイデンティティ
https://hokuriku.repo.nii.ac.jp/records/2000242
https://hokuriku.repo.nii.ac.jp/records/2000242e2936d51-1d6e-44eb-8671-df40b9a22b04
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2024-09-30 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 経済経営学部におけるモラトリアムの下位分類と アイデンティティ | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題 | モラトリアム | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題 | 職業決定 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題 | アイデンティティ | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||
その他のタイトル | Identity and The Subclassification of Moratorium in Faculty of Economics and Management | |||||||||
言語 | en | |||||||||
著者 |
田部田晋
× 田部田晋× 篠原史成
× 斎藤英明
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著者(英) | ||||||||||
姓名 | Tabeta Shin | |||||||||
言語 | en | |||||||||
所属機関名 | Faculty of Economics and Management, Hokuriku University | |||||||||
言語 | en | |||||||||
著者(英) | ||||||||||
姓名 | Shinohara Fuminari | |||||||||
言語 | en | |||||||||
所属機関名 | Faculty of Economics and Management, Hokuriku University | |||||||||
言語 | en | |||||||||
著者(英) | ||||||||||
姓名 | Saito Hideaki | |||||||||
言語 | en | |||||||||
所属機関名 | Faculty of Economics and Management, Hokuriku University | |||||||||
言語 | en | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 近年,大学生には幅広い能力が求められており,大学の教育方法や学生の特徴が大きく変化している.これらのことから,大学の教育方法を改善・改良することが求められているが,学生の特徴によって適切な授業方法等が異なるため,授業の改善・改良方法が明確となっていない.さらに,学生の特徴を捉えずに授業の改善・改良をおこなった場合,再現性を担保することが難しいと考えられる.再現性の担保は,心理学などの分野で問題となっており,再現性を担保するためには母集団を明確にすることが必要であると考えられる.そのため,教育の分野において母集団を明確に定義するために,必要な学生の特徴を捉える必要がある. 捉えるべき大学生の特徴として考えられるものは動機づけやキャリア意識,自律性,自己効力感など多々あるが,本研究では大学生の就職に対する考え方であるモラトリアムの状態や職業決定の程度,職業を決定するために必要であるアイデンティティの確立度から北陸大学の経済経営学部の特徴を明らかにし,学生への指導方法を提案する. その結果,北陸大学経済経営学部の学生は,職業決定に対して前向きであり,社会的責任の免除された時期と考えている程度は低いと考えられる.しかしながら,アイデンティティの確立度が低いため,自己を振り返るような機会を作ることでアイデンティティの醸成を促す必要があると考えられる. |
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言語 | ja | |||||||||
bibliographic_information |
ja : 北陸大学紀要 号 57, p. 139-151, 発行日 2024-09-30 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 北陸大学 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
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収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2186-3989 |