WEKO3
アイテム
石川県の中核病院における非弁膜症性心房細動患者を対象とした抗凝固薬のアドヒアランスに関する多施設共同調査
https://doi.org/10.15066/00000659
https://doi.org/10.15066/00000659442b29ca-c86f-4f2e-9ec9-e40fa05cd604
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
yaku02 (1.1 MB)
|
|
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2022-09-30 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 石川県の中核病院における非弁膜症性心房細動患者を対象とした抗凝固薬のアドヒアランスに関する多施設共同調査 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Multicenter collaborative survey of adherence to anticoagulants in patients with non-valvular atrial fibrillation at core hospitals in Ishikawa Prefecture | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 非弁膜症性心房細動 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 直接経口抗凝固薬 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | アドヒアランス | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | NVAF | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | DOAC | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.15066/00000659 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| 著者 |
岡田, 守弘
× 岡田, 守弘× 嵐 , 達哉× 名倉, 希美× 後藤, 義之× 森戸 , 敏志× 杉村 , 勇人× 田淵 , 克則× 宮澤 , 憲治× 秋山 , 哲平× 本田 , 恭子× 岡田 , 昌江× 西上 , 潤× Okada , Morihiro× Arashi, Tatsuya× Nagura, Nozomi× Goto, Yoshiyuki× Morito, Satoshi× Sugimura, Hayato× Tabuchi, Katsunori× Miyazawa, Kenji× Akiyama, Teppei× Honda, Kyoko× Okada, Masae× Nishikami , Jun |
|||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 非弁膜症性心房細動に使用される抗凝固薬は脳梗塞予防のために継続した服用が不可欠 となる。そのうち直接経口抗凝固薬はワルファリンと異なりプロトロンビン時間国際標準 比（PT-INR）のモニタリングが不要となるため医療従事者の管理を免れたアドヒアランス の低下が懸念されている。そこで、我々は非弁膜症性心房細動患者における抗凝固薬のア ドヒアランスを調査した。今回、石川県の中核を担う 3 病院に通院する非弁膜症性心房細 動患者 1022 名を対象とした。アドヒアランスは抗凝固薬が実際に処方された日数を初回 処方から追跡終了までの調査期間で除した値を用いた。この値が 90%を超える場合アドヒ アランス良好群、90%以下をアドヒアランス不良群と定義した。アドヒアランス良好群は 986 名（96%）であった。抗凝固薬の服薬状況は良好で、直接経口抗凝固薬とワルファリ ンとの薬剤間の差はみられなかった。多変量解析の結果、アドヒアランスに影響を与える 要因として入院イベント、HAS-BLED スコア（≦ 2 点）が抽出された。よって、入院イ ベントを有する患者や HAS-BLED スコアが小さく出血事象のリスクの低い患者ほど服薬 管理を強化する必要があると考えられた。 |
|||||
| 書誌情報 |
北陸大学紀要 en : Bulletin of Hokuriku University 号 53, p. 27-37, 発行日 2022-09-30 |
|||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 北陸大学 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 2186-3989 | |||||
| 権利 | ||||||
| 権利情報 | 〔査読有り〕の原著論文 責任著者：岡田 守弘 | |||||
