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  1. 北陸大学紀要
  2. 第55号

立山山麓芦峅寺におけるうば尊信仰の研究 ―新たに発見したうば尊像の紹介も含めて―

https://hokuriku.repo.nii.ac.jp/records/2000015
https://hokuriku.repo.nii.ac.jp/records/2000015
2d690166-977f-43d0-9e30-179e394ee56b
名前 / ファイル ライセンス アクション
福江先生〔In 福江先生〔In Press原稿〕20230922.pdf (3 MB)
commu01.pdf commu01.pdf (3 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-09-22
タイトル
タイトル 立山山麓芦峅寺におけるうば尊信仰の研究 ―新たに発見したうば尊像の紹介も含めて―
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題 立山、うば尊、うば尊信仰、芦峅寺、岩峅寺、王城鎮護、鎮護国家、立山開山、 立山開山縁起、比叡山延暦寺、加賀藩前田家、血盆経信仰、布橋灌頂会
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 福江充

× 福江充

ja 福江充
北陸大学国際コミュニケーション学部

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著者(英)
姓名 Fukue Mitsuru
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 立山山麓芦峅寺を拠点とする立山信仰の最大の特徴は、うば尊信仰である。かつて筆者は、これについて宗教民俗学的な手法で調査・研究を行い、その成果を著書として刊行した。
本稿はそれとは別に、文献史学の研究手法で芦峅寺のうば尊信仰の歴史的な展開について考察を試みたものである。その際、芦峅寺の衆徒や社人、門前百姓など、村の居住者たちの生活のなかでのうば尊信仰を、民俗学的に論じることはしていない。本稿では立山信仰の宗教組織である芦峅寺一山がそのステータスを形成していくなかで、彼らがある意味その時代の支配体制に応じて運用していたとも捉えられるうば尊信仰を、同組織の史料や江戸時代に彼らを支配していた加賀藩側の史料などを用いて論じている。これに関連して、筆者は令和5 年の春に古美術商から木造うば尊像9 体を購入したが、そのうちの4 体は像の墨書銘文により、明治時代初期まで立山山麓芦峅寺のうば堂に安置されていた尊像であることがわかった。他の5 体も、立山信仰に関する文献史料や、芦峅寺の人々と古美術商からの聞き取り情報により、概ね江戸時代に芦峅寺の堂に安置されていたものと推測できた。これらの経緯や根拠についても詳しく紹介している。
言語 ja
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 2023年9月30日発行の『北陸大学紀要』第55号を2023年9月22日に「in press」として公開し、9月30日に「press」版を公開しました。
言語 ja
書誌情報 ja : 北陸大学紀要
en : Bulletin of Hokuriku University

号 55, p. 173-216, 発行日 2023-09-30
出版者
出版者 北陸大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2186-3989
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Ver.1 2023-09-22 03:17:23.985285
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