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生活習慣病におけるToxic AGEs (TAGE) 原因説
https://hokuriku.repo.nii.ac.jp/records/2000204
https://hokuriku.repo.nii.ac.jp/records/2000204ee9784b3-74e0-417b-8cf0-89f6690b50d0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2025-03-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 生活習慣病におけるToxic AGEs (TAGE) 原因説 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Toxic AGEs (TAGE) cause lifestyle-related diseases | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
竹内正義
× 竹内正義 |
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著者(英) | ||||||
姓名 | Takeuchi Masayoshi | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 筆者らは、生活習慣病(lifestyle-related diseases, LSRD)の発症・進展の新たな原因因子として、体内で生成・蓄積する毒性終末糖化産物(toxic advanced glycation end-products, toxicAGEs, TAGE と命名)を世界で初めて特定した。糖代謝中間体である三炭糖のglyceraldehydeから生成されるTAGE がLSRD と深く関連していることを明らかにし、“TAGE 原因説”という新たな概念を提唱している。血中TAGE 濃度の上昇はLSRD の発症・進展に関連していることが示唆されており、TAGE 濃度を測定することで将来の疾患の発症・進展を早期に予測できる可能性がある。また、最近の研究により、TAGE の分解経路や構造が明らかになっている。 “TAGE 原因説”はLSRD の理解に斬新な知見をもたらすものであり、多くの疾患研究に新たな展望を開くものと期待される。本稿では、LSRD の発症・進展における「新規ターゲットTAGE」に関する研究の概要を紹介する。 |
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言語 | ja | |||||
bibliographic_information |
ja : 北陸大学紀要 号 58, p. 303-320, 発行日 2025-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 北陸大学 | |||||
言語 | ja | |||||
item_10002_source_id_9 | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2186-3989 | |||||
権利 | ||||||
言語 | ja | |||||
権利情報 | 本総説は、北陸大学創立50 周年記念として執筆したものである。〔査読あり〕の総説 |