WEKO3
アイテム
バイオ医薬品に対する薬学部生の理解度調査
https://doi.org/10.15066/00000025
https://doi.org/10.15066/000000252ade6a47-bc19-40e7-b80b-543f9daa0608
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-05-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | バイオ医薬品に対する薬学部生の理解度調査 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 質問紙法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *教育測定 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *生物学的製剤 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 知識 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 薬学生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 薬学大学教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | バイオシミラー医薬品 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 成人(19〜44) | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15066/00000025 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
興村, 桂子
× 興村, 桂子× 宮本, 悦子× Okimura, Keiko× Miyamioto, Etsuko |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | バイオ医薬品に対する薬学部生の理解度について検討した。薬学部生1185例にアンケートを実施し、回収率は75%であった。バイオ医薬品という用語を知っているまたは知っているが説明できないと答えた学生の割合は1年次生18%、2年次生13%、3年次生17%、4年次生23%、5年次生32%、6年次生49%であり、学年が上がるに従って増加する傾向を示すとともに、正しく理解している学生が多くなる傾向を認めた。5、6年次生では、バイオ医薬品について、講義より知識を得た学生の割合が増加し、このうち6年次生は実務実習が終了し実際の医薬品に接する機会を得ていること、総合薬学研究が行われている期間であること、就職活動などを通じて正確な情報を得ていることが示唆された。何れの用語についても低学年においては誤った理解や認識を持つ学生が多数見られ、より早い時期からの教育においての意見交換などの必要性が示唆された。 | |||||
書誌情報 |
北陸大学紀要 号 35, p. 1-8, 発行日 2011-12-31 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0387-074X |