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アイテム
ゼロ・アクセントの機能
https://doi.org/10.15066/00000382
https://doi.org/10.15066/0000038216a25ee2-04b8-40c8-b8f7-2963586d5add
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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北陸大学_紀要41号_船本弘史_最終20170327 (1.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-03-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ゼロ・アクセントの機能 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The functions of 'zero-accent' | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15066/00000382 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
船本, 弘史
× 船本, 弘史× Funamoto, Hiroshi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ピッチの平板化は多くの言語で観察される現象であるが、日本語ではいわゆる「無アクセント化」現象のひとつとされることが多い。本論文では、しばしば「無アクセント化」現象の代表例として取り上げられ「彼氏」と「彼」の詳細な分析をおこなう。分析データは2名のインフォーマントから採取した発話音声を用い、コンピュータ上でピッチ・パタンの解析をおこなう。今回の調査の結果によれば、「彼氏」は対話の相手や媒体様式の違いによって平板と起伏が使い分けられており、平板が一定の意味と密接に結びついていることがわかった。したがって、これはアクセントの消失、すなわち「無アクセント」としてあつかうことは不適切であり、「ゼロ・アクセント」という概念を導入すべきであると結論づけた。 | |||||
書誌情報 |
北陸大学紀要 en : Bulletin of Hokuriku University 号 41, p. 31-45, 発行日 2016-12-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 北陸大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 21863989 |